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鹿児島県では令和元年の15-19歳の女性の約100人に1人が妊娠しています

鹿児島県では令和元年の15-19歳の女性の約100人に1人が妊娠しています。

令和元年における鹿児島県での15-19歳の女性人口は、36,542人でした。

うち,15-19歳の母による出生数は109人、一方,人工妊娠中絶数は196人でした。少なくとも305人が妊娠したことになります。妊娠した約3人に2人が人工妊娠中絶を選択していますので予定外の妊娠が多かったことが推定されます。

予期しない妊娠を防ぎ、自分のからだとこころを守るためにも、避妊についての知識を持つことは大切です。
避妊についてに詳しい情報がありますのでご参考にしてください。

【出典】
鹿児島:年報(年齢別人口等)・鹿児島県の母子保健(第51号)

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